6月9日は、市民大会。体協の専門部の弓道部である白井弓友会は一手審査の間合い。四つ矢２回坐射競技の間合いで競いました。

この大会と春季大会の成績は７月の郡市民大会の選手選出の参考となります。

皆真剣に集中して矢を射りました。

さて、そのあと。射会担当の会員さんたちで、勉強会を企画。今年度から射会の時に覚えておきたいことをみんなで勉強しようという取り組みが始まっています。春季大会のときは、矢こぼれの処理の仕方と、看的の練習を、そして今回は弓を落とした際の射手の処理の仕方、弓を引きとり弦を張る側の所作の練習をしました。