こんにちは!
ファシリテーターのおくいです。
今回は「ChatGPT時代の文系AI人材になる~AIを操る7つのチカラ~」を読みましたので、その感想をお伝えしたいと思います。
今回は、2019年に発売された「文系AI人材になる」の著者である野口竜司さんの「ChatGPT時代の文系AI人材になる~AIを操る7つのチカラ~」を読みました。「文系AI人材になる」の反響が想像以上に大きく、「AIをどう使いこなすのか」という関心の高まりを感じた著者が、ChatGPTが誕生したことも踏まえて私たちが学ぶべきことをまとめた本です。ChatGPTの誕生によって今後仕事や生活が大きく変わることが予想される中、「AIを操る7つのチカラ」を学ぶことができます。
もともとAIには関心がありましたが、ChatGPTが出てきてさらに関心が高まり、知っておきたいと思っていました。ChatGPTを使っていると、本当に便利で、これからますます使う機会が増えそうだと感じます。そんな中で、しっかり学んで使いこなせるようになっていきたいといういう思いがありました。この本は、ChatGPTのプロンプトの出し方だけでなく、必要なことが奥深く学べそうだと思い、読んでみることにしました。
ChatGPTが人間に寄り添う力は大きく、人間がどんな回答を好むのかを理解しているという点が印象に残りました。もちろん、AIに感情があるのではなく、論理的に適切である確率が高い文字列を出力しているだけというのは理解しています。それでも、人間に寄り添った回答ができるのであれば、人の孤独感を解消したり、不安を和らげたりすることに役立つことも充分ありうるのではないかと思いました。孤独感を感じる人が多い中、プロのカウンセラー等の存在が大きいのは言うまでもありませんが、補助的な役割をAIが担うことも今後あるかもしれないなと感じました。
ChatGPTを先生にしてしまえば、かなり有益な使い方ができそうだと気づきました。これまでChatGPTに質問するときは、基本的にはただ質問を投げかけるだけでした。より詳しくプロンプトを書くことで精度を上げるという発想でしたが、ChatGPTに役割を指定することで可能性が広がりそうだと感じました。実際に試してみると、確かに専門知識もわかりやすく教えてくれました。資格試験の勉強をしていてChatGPTに聞きたいことがあれば、今後はこの方法を使っていきたいです。
ChatGPTが誕生し、これから社会が大きく変わっていきそうな時代に必要な知識や力を学ぶことができました。AIを使いこなす力を身に着けること、そして自分の得意分野を磨くことが大切だと書かれていました。それに加えて、新しい体験をしたり、いろんな人の話を聞いたりといったことを続けていくことも大切だと感じました。今回学んだ、ChatGPTをより活用する方法については今後取り入れていき、より活用できるようになりたいと思いました。
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