こんにちは!
ファシリテーターの安中です。
2023年11月に生成AIパスポート試験に合格しましたので、その報告をします。
生成AIは社会を変革する可能性に満ちている為。また、AIを用いた社会課題の解決に興味があった為。ChatGPTに代表される生成AIは数多く存在します。画像生成AI、動画生成AI、音楽生成AI・・・と世の中を根底から覆すだけのインパクトがあり、その流れに乗り遅れる事がないようにしたいと考えた為。
2023年10月に新設された試験である事から、認知度が低いかと思いきや受験者数が1000人以上だった事に驚きました。生成AIに対する世間の関心の高さを実感しました。生成AIに対する学習意欲を示す意味でも資格を取得して良かったと思っています。
新設された試験であり、合格者オススメの参考書や過去問が一切存在しない為、公式テキストを信じる他ありませんでした。言い換えると、公式テキスト以外のところから出題される可能性が限りなく0に近いと確信を持てた為、公式テキスト1冊を何度も繰り返す事を意識していました。
自分が実際に生成AIを使う場面をイメージしながら、学習を進めていました。そうする事で自分では意図せずに他人の権利を侵害する可能性が高く感じられ、緊張感を持って学習を進める事が出来ました。
細かい知識が曖昧だったこと。試験までに公式テキストを2回読み返したものの、実際に試験で問われると、自信を持って答えられる問題がある一方で推測で回答してしまった問題もありました。以後は最近のニュースや流行を基に、「出題者が合格者に求めている知識は何なのか」を考えながら、テキストを読み込んでいきたいです。
公式テキストの読み込み。意味のわからない単語はその都度調べ、わからない箇所がなくなるよう努めました。過去に別のAIの試験を受験した事がありその時に得た知識を思い起こしながら学習を進めていました。
公式テキストの再読み込み。1回目に印象に残る箇所と2回目に引っかかる箇所が異なってくる事が自分でも興味深かったです。読書でも同じ本を複数回読む時には視点を変えて読むと良いと言われますが、意識的にそうしたつもりはありませんでしたが、無意識にそうなっていたのかもしれません。
私は公式テキストのみで受験しましたが、生成AIパスポート試験合格に向けた講座もあるようです。公式テキストが難しく感じられる場合は、講座に頼っても良いかもしれません。
生成AIは今後ますます存在感を増してくる技術です。よって、新たにAIを勉強する機会として、資格を目指されると良いと思います。AI関連の資格というと敷居が高く思えるかもしれませんが、生成AIパスポート試験は、AIの仕組みを基礎から学習する事が出来ます。また、生成AIを利用するにあたり「知らなかった」では済まされないような権利に関する学習も含まれています。そういった意味ではAI関係の仕事をされている方だけに限らず、全てのビジネスパーソンに役立つ資格と言えるかもしれません。
これまで取得してきた資格はベンダー・民間系の資格が多いので、次回は国家資格を何か取得したいと思っています。また、ビジネスで必要な学習とは別に趣味で行う学習も始めたいです。
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コミュニティ名 | 社会人勉強コミュニティ・サークル|東京自習会 |
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