こんにちは!
ファシリテーターのwatabeです。
今月読み始めた『最強の構図』を読了しましたので、紹介させて頂きます。
今までにデザインやハンドメイドなど幅広いジャンルで、40冊以上出版されてらっしゃる著者の寺本恵里さんが書かれたものになります。
代表作として、『ほんとに、フォント』など。
内容としては、広告やSNSなどをデザインする際の、レイアウトについて学べる本となっております。
さらにレイアウト以外にも、「構図」から「色」「文字のサイズバランス」「余白」など、デザインについてあらゆる角度から学べるので、ボリュームのある一冊です。
本の構成としては、用途別で6章に分かれており、全92パターンがオールカラー図解付きで紹介されております。
以前から著者の本を何度か読んだことがあり、今までの信頼から、今年出されたこちらの本を購入いたしました。
また、レイアウトの黄金比について詳しく知りたく表紙のデザインから興味を持ちました。
デザインをする際は、ほとんどの場合どんなジャンルなのか、どういう用途に使うのかなど条件がありますが、こちらの本でも分かりやすく、ジャンルや用途の設定がされているので、実際作る際にすぐに参考にできる点が、とても良いなと感じました。
仕事でキャンペーン用のバナーを作成する際に、毎回情報量が多すぎてごちゃごちゃしたデザインになってしまい、整うまでに時間がかかってしまうのが悩みでした。
こちらの本ではそういった情報量が多い時に、どうすればまとまったデザインが作れるのか、詳しく紹介されておりとても勉強になりました。
具体的には、以下の8ステップが紹介されておりました。
細かな気づきが沢山あるのですが、中でもすぐ取り入れらせそうだと感じたのは、以下の3点です。
こういったテクニックは、数多くあるのですが、実際に手を動かしながら私も実践的に取り入れていきたいと思います。
デザインは感覚で作っているように感じることもあるのですが、実は世の中の広告やパッケージなどは、こういった法則や比率等を考えながらレイアウトされていると思うと、やはりセンスだけでなく知識を学ぶことが大切だと感じます。
結局は量をこなしていくことで、体感的に学ぶことが上達する一番の近道だと思うので、コツコツ作り上げていきたいと思います。
今回この本を読んでみて、今後広告やパッケージを見た時は、どういった構成になっているのか、考えるのが楽しみになりました。
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コミュニティ名 | 社会人勉強コミュニティ・サークル|東京自習会 |
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コミュニティの種類 | サークル |
代表者 | 古岩井 脩理 |
ジャンル | IT・Web / 語学・国際交流 / 勉強・教養 |
キーワード | 継続メンバー / 社会人 / 大学生・専門学生PO / シニア / 資格を活かせる / 土日中心 / 平日中心 / 初心者歓迎 / イベント / クラウドファンディング |
活動エリア | 東京都新宿区 / 東京都渋谷区 / 東京都豊島区 |
主な活動日・時間 | 朝 / 平日 / 週末 / 昼間 |
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