こんにちは！

コミュニティマネージャーの古岩井です(^^)

今月、実施した自己啓発の内容について報告させて頂きます。

目次

1. 目的と背景
2. 活動内容
3. 結果・評価
4. 活動の感想
5. 目的に対して意識したこと
6. 今回の活動で上手くいったと思ったこと
7. 今回の活動で改善したいと思ったこと
8. メンバーにシェアしたい学びや気づき
9. 次に活動したいこと
10. 参考資料・参照元

1.目的と背景

今回は、ダイエットと健康の維持の為に、無人ジム（チョコザップ）を利用して有酸素運動を含めたトレーニングを行いました。元々、太っている訳ではないのですが、仕事が多忙になると食生活が乱れたり、ストレスを溜めたりして体重の増加に繋がっていました。そこで日頃から体を鍛えることで、健康とストレスの管理を出来る様になりたいと思い、今回の活動を行いました。

• 実施内容：無人ジムを利用したダイエット
• 実施期間：2023年11月中
• 実施費用：2980円/月
• 使用した商品/サービス：チョコザップ
• 実施前の状態：BMIは21～22で健康状態としては問題のない状態。ただ、仕事の繁忙期は食生活の乱れやストレスで体重が2㎏程度増加する。

2.活動内容

今回は月額行き放題の無人ジムと契約して、週2～3回で有酸素運動（70分）と筋トレを組み合わせ（20分）を組み合わせて自分の体調や体重の変化を調べました。具体的な内容は下記になります。

• トレッドミル（8㎞）※ウォーキング
• チェストプレス（20kg×20回：3セット）
• レッグプレス（40kg×40回：3セット）
• ラットプルダウン（15kg×15回：3セット）
• バイセップスカール（10kg×10回：3セット）
• アブベンチ（5回：3セット）※腹筋

3.結果・評価

結果としては、仕事の繁忙期で体重が増えた状態の64kgから2kg減量して62㎏になりました。よって今回の活動は効果があったのではないかと思います。また体重以外でも、運動することで睡眠の質が良くなりました。特に寝つきが良くなったことで、夜更かしによる寝不足や倦怠感が無くなったので、昼のパフォーマンスが向上した様に感じます。また、気分も前向きになりやすく、ストレスに対しての耐性も高まったと感じています。

4.活動の感想

今回の活動の感想としては、初めて継続してジムを利用したのですが、思いのほか大きな成果が得られたことが大きかったと思います。今まで、費用を掛けない為に自宅でトレーニングをしたり、自宅の周りでウォーキングをしていましたが、天候や季節（雨や強風、気温）によって実施できる回数が制限されるという問題がありました。それをジムという安定した環境を構築することで、日々の生活の中に運動を習慣化させることができたのではないかと思います。

5.目的に対して意識したこと

今回、目的に対して意識したことは、やはり体重という具体的な数値でした。目標の数値にどれくらいの消費カロリーが必要か常に頭の中に入れて、一日の摂取カロリーが消費カロリーを超えない様に計算をしていました。途中で何度か体重を測定したのですが、最初の頃に比べて、徐々に目標の体重へ近づいているのを見るとモチベーションに繋がり、継続することの意識も高まったと思います。「今日は行くのやめようかな」と思っても「少しだけでもやってみるか」と、前向きな気持ちになれました。

6.今回の活動で上手くいったと思ったこと

今回の活動で上手くいったことは下記の2つです。

• 数値化したこと：項目の5もにも関連しますが、目標を具体的な数値に設定してことに始まり、摂取カロリーや消費カロリーを常に数値化して確認し、日々の行動を決めていたことが大きかった気がします。摂取カロリーは食べ物を買う時に調べれば分かりますし、消費カロリーはジムの器具に表示されたり、調べれば分かったりするので、だいたいの数値を使いながら、常に頭の中で計算をしていました。
• 他人に宣言したこと：トレーニングを行った時に、自習会のスラックでトレーニングの内容を画像付きで投稿をしました。投稿すると「いいね」などの反応をもらえたり、他の方のトレーニングの記録も見れるので、モチベーションに繋がりました。ここら辺は勉強もダイエットも同じだと感じました。

7.今回の活動で改善したいと思ったこと

今回の活動で改善したいと思ったことは「無人ジムの使い方」です。無人ジムは時間帯によって使いたい器具を他の人が使っていることがあったり、時々、変な人がいたりするという状態があります。今回のチョコザップは365日24時間行き放題がメリットの1つですが、実際は平日の夜は人が多すぎて、器具を使う為に順番待ちをしなければなりません。現に何回かジムに行ったけど、いつものメニューをこなせないことがありました。継続には毎日のルーティンに組み込む必要があるので、できるだけ毎回同じ様にできる環境を作る必要があると思いました。

8.メンバーにシェアしたい学びや気づき

メンバーにシェアしたい学びや気づきは下記の5つになります。

• 目標や過程を数値化すること：目標を数値化することで、どれくらいの努力が必要なのか確認することができます。当たり前の話ですし、色んな自己啓発の本にも書かれていますが、目標を決めないで始めてしまうこともあると思うので、改めて認識する必要があると思います。
• 目標や過程を他の人に宣言すること：自分の目標やその過程を他人に宣言することで、強制力を働かせることができます。仮に自分が失敗しても他の人は気にしないので、ノーリスクですが、自分の気持ちを目的に対して向かせる為の準備だと捉えると良いかなと思います。
• 環境を変えること：今回はこれが一番大きな影響があったと思います。環境を大きく変えることで、気持ちが一新されてモチベーションも上がりましたし、トレーニングを続ける為の環境が整ったことで、ルーティンが崩れにくくなり継続力を上げることができました。
• 生活に組み込むこと：継続には日々の生活の中（導線）にトレーニングをどうやって組み込むかが課題でした。たまたまではありますが、いつも行くスーパーの隣にジムがあった為、ジムのあとにスーパーで買い物するという生活の中に組むことができて、これも継続に繋がったと思います。
• 課金すること：お金を掛けることで、強制力を上げることができました。やはり、お金をはらってるのだから「やらなきゃ！」という気持ちになれたので、モチベーションが上がらない日もジムに行くことができました。

9.次に活動したいこと

次は、ブログサービス使った有料記事の販売をやってみたいと思います。今まで、自分が仕事で培った知識や経験を記事にして、それが実際に売れるのかにチャレンジしたいです。また、販売する際に、どういった記事が売れるのかというのを論理的に分析して、再現性がある形を目指します。そして、そのメソッドを他の人も還元出来たら良いなと思います。東京自習会には、その分野のプロが多いので、そういった方々が自己表現できて、そこに具体的な価値が生まれる様にしたいです。

10.参考資料・参照元

• チョコザップ：ライザップ監修の24時間365日利用できる無人運営のジム。コンビニジムというコンセプトの為、日本各地にあり、ジム初心者の方でも通いやすい仕組みになっています。月額2980円で無人ジムの中でも、かなりリーズナブルな価格になっています。
• チョコザップアプリ：チョコザップのアプリです。ジムの入退室の際にアプリのQRコードをリーダーに読み込ませるので、その際に使います。また、他にも体重やトレーニングの記録など、様々な機能があります。
• 筋トレMEMO：筋トレの記録用のアプリです。チョコザップのアプリでも記録できますが、こちらの方がシンプルだったので、記録のハードルを下げる為に使用しました。
• 歩数計Maipo：いわゆる万歩計アプリです。ジムに行けない時は、このアプリを使って歩数から消費カロリーを算出して、日々のカロリー計算をしていました。

以上になります。参考になれば幸いです。

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