活動報告

2024/02/29 更新

【資格の合格体験記】App Development with Swiftの合格報告|志水さん

こんにちは。


コミュニティマネージャーの志水です。


2024年2月25日に受験したApp Development with Swift Associateに合格しましたので、ご報告をします。


目次


  1. 学習・受験状況
  2. 受験理由
  3. 試験の感想
  4. 合格に向けて意識したこと
  5. 勉強方法で上手くいったと思ったこと
  6. 勉強方法で改善したいと思ったこと
  7. 具体的な勉強方法
  8. 試験直前にやったこと
  9. オススメの学習アイテム・アプリ
  10. これから受験する方へ
  11. 次にチャレンジしたいこと、取得したい資格


1.学習・受験状況


  • 資格名:App Development with Swift Associate
  • 受験日:2024年2月25日(日)
  • 勉強時間:約10時間
  • 勉強期間:2週間
  • 受験回数:1回
  • 受験費用:10,780円(税込)
  • 使用教材:Develop in Swift探究
  • 試験前の状態:App Development with Swift Certified User取得済み


以下は合格証明です。



2.受験理由


今年からフリーランスに転向したこともあり、Swiftをちゃんと勉強するか!と思い立ったことがきっかけです。


「App Development with Swift」は「Certified User」と「Associate」の2つの試験に分かれており、数年前に「Certified User」は取得していたので、もう一つの資格である「Associate」に挑戦してみようと思いました。


一体何が違うのかわかりませんが、取っておいて損はないと思い受験してみました。


3.試験の感想


iOSアプリ開発の経験がある方からすると、比較的簡単な試験だと思います。


試験は英語で、出題内容は主に以下のとおりです。


  • Swiftの基本的な文法問題
  • コードを読んで期待値を選択する問題
  • 開発ツール(Xcode)の基本的な使い方
  • 〇〇をしたいときはどのエリアを使うか等


私は普段からiOSアプリ開発をしているので、正直対策しなくても合格できたかも?と思いました。


一方、実務未経験の場合は、Xcodeの具体的な使い方を知っておくなど、ちゃんと対策しないと難しいように感じました。


4.合格に向けて意識したこと


おそらくほとんどの方が知らないマイナーな試験で、対策記事なども出ていなかったため、まずは、公式サイトで紹介されていた「Develop in Swift探究」を一通り読むことを意識しました。


500ページ近くとボリュームはありますが、文字はそこまで多くないため、通勤時間中にちょこちょこと読み進めることができました。


この本は読んだことがありませんでしたが、実践用のコードも用意されており、構成もとてもわかりやすいです。


初めてiOSアプリ開発をする方は、ぜひ一度読んでほしいと思います。(しかもApple Bookで無料!)


5.勉強方法で上手くいったと思ったこと


公式サイトで紹介されていた「Develop in Swift探究」を素直に読み進めたことが合格につながったと思います。(というより、これしか教材がなかった・・・)


試験日当日まで、どんな問題が出題されるんだろう・・・と疑問ではありましたが、そこまで捻った問題は出さないだろうと楽観的に学習に取り組めたことも合格できた要因の一つかと思います。


実際、試験日当日も緊張することはなく、どんな問題が出るのかな〜♪とワクワクした気持ちで試験に臨んでいました。(1年に一度しかない試験であればガチガチに緊張していると思います。)


6.勉強方法で改善したいと思ったこと


教材内には「実際に〇〇をやってみよう!」「〇〇を調べて友達と共有してみよう!」など実践パートも多数ありましたが、試験日まであまり時間がなかったこともあり、ほとんど読むだけで終わってしまったことは反省点です。(とはいえ、時間があったらやるかというと微妙ではあります・・・)


教材としてとても優秀なので、もし自分が教える立場になったら?ということも考えて、もっとこの教材を活用できたら良かったと思いました。


7.具体的な勉強方法


ここまでで何度も登場していますが、以下の教材を進めました。


Develop in Swift探究

  • Swiftの文法や、アプリ開発の流れが一通り学べる教材です。
  • ページ数は多いですが、イラストや動画が大変工夫されていて読みやすいです。
  • サンプルコードもダウンロードでき、実際に手を動かしながら進められます。


私は実際に手を動かすところまではできていませんが、アプリ開発初心者はこの教材だけ読んでおけばいいのでは?というくらい完成度が高いです。


教材の内容というより、どうやってこの教材を作っているんだろう?という方に興味が湧いてしまいました。


8.試験直前にやったこと


試験日の早朝に「Develop in Swift探究」をもう一周さらいました。


試験日当日までは「まぁ、合格できるでしょ!」と自信満々だったのですが、試験日前日になって急に不安になり「もう一周さらっておこう」と早起きして対策をしました。


Swiftの文法やXcodeの使い方などわかっている箇所は飛ばして、画像の圧縮方式など、あまり覚えていなかった箇所を重点的にやりましたが、残念ながら試験には出ませんでした。


9.オススメの学習アイテム・アプリ


Develop in Swift探究」です。


無料でいいの・・?と心配になるくらいコンテンツが充実しています。


シリーズものなので他にも教材があり、すべてちゃんと読み込んだら「iOSアプリ開発に関しては何でもお任せあれっ」という状態になれるのではないかと思います。


↓ このような感じで、英語と日本語で被っているものもありますが、全38冊あるようです。



試験対策としてだけでなく、普段のiOSアプリ開発にも役立ちそうなので、これから読み進めていこうと思います。


10.これから受験する方へ


普段からiOSアプリ開発をしている方は、おそらく合格できると思うので、参考程度に教材を読み進めてください。


これからiOSアプリ開発をするよ!という方は、「Develop in Swift探究」を読み進めつつ、簡単なアプリを作る章があれば、読み飛ばさずに一緒にアプリを作ってみましょう。


可能であれば、自分なりのオリジナリティを加えられるといいと思います。(教材内では背景色に赤を使っているけど、青を使ってみよう、など。)


手を動かしていれば、自然とXcodeの使い方やSwiftの文法は覚えていくので、合格に近づくのではないかと思います。


11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格


次は、この試験と同様に勢いで申し込んでしまった「GitHub Foundations Certification」という試験を受ける予定です。


GitHubというソースコードを管理するツールの使い方に関する試験かと思われます。


合格するとGitHubのプロフィールにバッジが付けられるようで、完全にバッジ目当ての受験です。


3月20日の春分の日に試験を入れてしまいましたが、申し込んだ後「なんで祝日に入れてしまったんだ・・・」と後悔しました。


とはいえ、試験料を支払っている以上無駄にはできないので、少しずつ対策を進めていきたいと思います。


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ご参加お待ちしています(*'▽')

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コミュニティ名 社会人勉強コミュニティ・サークル|東京自習会
コミュニティの種類 サークル
代表者 古岩井 脩理
ジャンル IT・Web / 語学・国際交流 / 勉強・教養
キーワード 継続メンバー / 社会人 / 大学生・専門学生PO / シニア / 資格を活かせる / 土日中心 / 平日中心 / 初心者歓迎 / イベント / クラウドファンディング
活動エリア 東京都新宿区 / 東京都渋谷区 / 東京都豊島区
主な活動日・時間 朝 / 平日 / 週末 / 昼間
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