今回も読書会ありがとうございました！

「文人悪食」は文豪の食生活を書いた本。予想外なメニューや食習慣が色んな有名な文豪事に書かれていて面白かったです。

「小説中華そば江口」は孤独のグルメの原作者が書くラーメン店のエッセイ。独特で面白い視点で書かれる内容とイラストがお店に生きたくなりますね。

お弟子さんのお店が三鷹にあるそうです。

「楽園の犬」は太平洋戦争開戦直前のサイパンを舞台にした日本海軍のスパイが主人公の話。当時の情勢も織り込んだ内容もサスペンスの内容も気になりますね。

「消えた言葉辞典」は歴代の三省堂国語辞典から削除された辞典。時代背景を感じさせる言葉あり予想外の言葉あり興味深かったです。

「はなとゆめ」は清少納言が主人公の小説。平安時代の宮中もドラマチックみたいですね。

次回もよろしくお願いします！