何だろ対話「孤独感という信号の見方」

2024/06/02(日)

孤独感を感じると、特に意識した事でなくても”時が解決した状態”になる場合もありますが、意識的に何か夢中になれる作業に没頭したり、職場や出会いの場等で話し相手や友達作りなどリアルな人間関係を作ったり、SNS上やサイバースペース上に繋がりを求める場合もあります。

でも、その根底に「孤独感は個人的感情で,自己責任の問題だ」という考えが根付いていて、孤独死が発見されると、社会として何とかならなかったか、と問われることがあります。

そこで　”孤独感は、社会を構成する一人の社会に向けた信号”　と捉えた場合、社会はどういう対応が必要なのか、対話を通じて考えたいと思います。

対話に参加される場合は、対話は利害関係の無い者同士による率直な意見交換を保証するよう、まずはお互いの発言は最後までよく聞くこと、他の人を傷つける発言や威圧的態度は厳禁、トイレや緊急事態の対応最優先というルールを遵守してください。

また、事前にご連絡いただければ、遅刻や早退も可で、一旦席を外す場合など不在の時の対話は板書を参考にしてください。

詳細のお問い合わせや、参加申込は、必ず【申込み】先にメールでお願いします。

【日　時】６月２日（日）１０時〜１５時
【会　場】阿佐ヶ谷地域区民センター
【会場費】500円（現金のみ）
【募集数】８名
【申込み】yorunotaiwa@gmail.com