薬草茶「太陽のエリクサー」と共に行う、陽のインナーワーク

2025/05/11(日)

インナーワークの手法には、陰と陽のアプローチがあります。

それはあたかも、見えない木の根っこと、目に見える枝葉のように、見づらい部分と見える部分にアプローチしていくようなもの。

そして、陰と陽に意識を向ける感覚の違いを体感してから、インナーワークに入ります。

陽のインナーワークは、ポジティブな力、行動力に繋がります。

一歩踏み出せなかったり、大きな変革が必要な時に、「太陽」の力は、イソップ物語よろしく、旅人のコートを脱がしてくれるのです。

今回は、陽のアプローチによる癒しとして、内観法の一手法を取り上げます。

私は20代の頃、悩むところあり、しばらく引きこもってしまい、最もつらい時期を過ごしました。

まだアヤワスカに出逢う前。親からもいよいよ心療内科に通うように言われましたが、どうしてもそれは避けたいと思い、出合った手法が内観法でした。

この内観法を自己流で行った結果、奇跡が起きました。（内観道場にすら通う気力もなかったからです。）

もちろん社会復帰できただけでなく、アヤワスカ体験のような驚くべきことも起きました。

初めて、「ある光」を街中で期せずして見てしまったのも、内観法の翌日だったことを、今もはっきり覚えています。

内観法のやり方は、ネットや本でも見つかります。

問題は、切羽詰まった人しかやらないか、そういった環境に置かれない限り、人はなかなか取り組まないこと。

プレアデス星人の本だったか、プレアデス星人がチャネラ―にこう言ったくだりがありました。

「あなたたち地球人は、切羽詰まった状況にならないと本気を出さない」

よほど生きにくくて死にたい状況でもなければ、人はなかなかインナーワークに本腰を入れない。

インナーワークは面倒くさいと思ってしまう人がほとんどです。みんな特効薬が欲しいんでしょうね。

特に男性はそうです。目に見える世界の代表みたいなものですから仕方ありません。

でもだからこそ、この陽のワークは男性にもお勧めなのです。

インナーチャイルドによるヒーリングが陰の癒しだとしたら、内観法は陽の癒しをもたらします。

いずれのアプローチも必要ですが、人によってはやりやすいもの、やりにくいもの、合うもの合わないものもあります。

色々やってみることも人生の醍醐味、内観法未経験の方は是非体験してみて下さい。

また、私は生粋の内観法のインストラクターではないため、正式な内観法とは言えません。

これまで学んできたヒーリングメソッドや、アヤワスカやサボテンのスピリット等から通じて受け取ったヒーリング法などを統合し、「陽のインナーワーク」としてお送りします。

いわば私のオリジナルメソッドになりますが、ベースは同じです。そしてなかなかインナーにアクセス出来ない方のために、メディスンもご用意しています。

なかなか内観に入れない人も、メディスンのサポートがあれば、少しハートが開きやすくなるものと思います。

またそれもメディスンの醍醐味でもあります。

今回用いるメディスンは、、、

こちらも初登場!!　「アステカ伝来の太陽のエリクサー」を使わせていただきます。

合法の薬草を煎じ、発酵させた薬草ドリンク、嘔吐はしません。

優しくハートを開いてくれる感覚はカカオにも似ていますが、気持ち悪さはあまり生じず、ホワイトノイズにひたりながら、じっくり内観をサポートしてくれることでしょう。

※「エリクサー」は、一般的に「万能薬」や「不老不死の霊薬」という意味。中世の錬金術では、あらゆる病気を治すことができる薬や、不老不死をもたらす秘薬としてみなされていました。今日では、エリクサーは時に比喩的に使われ、何かを「万能にするもの」や「完璧な解決策」を指すこともあります。

★太陽のエリクサーによる陽のインナーワーク★

日時：5月11日（日）13:30開場　14:00～18:00

場所：神奈川県相模原市（最寄り駅よりすぐ、有料駐車場あり、詳細は申込者に直接）

参加費：8,000円（当日現金にてお支払い）

※　途中、このメディスンのパワーをブーストさせるため、アンビルの摂取をリクエストされる方は＋1,000となります。

主催：日本シャーマン協会

持ち物：筆記具・ノート、飲料水、ティッシュもしくはハンカチ（涙ふきふき用）

締め切り：5月7日まで

※　メディスンのみ興味本位で参加する方はお断りします。必ず、当日のインナーワークと共に実践して下さい。

※　食事制限等はありませんが、昼食は抜きをオススメします。

※　陽のアプローチに関するガイダンスのあと、メディスンを摂取、その後、各自インナーワークに取り組むスタイルとなります。

※　メディスンドリンク準備のため、なるべくキャンセルはお控えください。