講演会「もっと良い写真・楽しい写真を撮ろう」～写真でつづるわが街の歴史づくりを目指して

2020/03/14(土)

最近は、スマートフォンなどを使って簡単にいつでも写真が撮れるようになりましたね。
中にはとっても素敵な写真が取れて、SNSで公開したり、友人とやりとりしている方もいらっしゃると思います。
今回は、より良い写真を撮る心構え、写真を公開するときに気を付けなければならない肖像権や著作権のお話、良い写真を後世にずっと残しておくための仕組み（写真のタイムカプセル）など、写真をめぐる様々な楽しいお話を伺います。講師は長年写真家として活動され写真の普及に尽力されてきた松本徳彦先生です。
皆様お誘いあわせの上お集りください！
参加ご希望の方は、「応募する」フォームから、お名前、電話番号、メールアドレスをお知らせください。

講師：松本　徳彦（まつもと　のりひこ）先生
　　　（公益社団法人日本写真家協会　副会長）
略歴：1936年　尾道市に生まれる
1958年　日本大学芸術学部写真学科を卒業。主婦と生活社に入社。
1963年　フリーランスとなる。週･月刊誌、PR誌の仕事を中心に、水谷八重子、越路吹雪、日生劇場、劇団四季などと来日する海外の舞台芸術家を撮影する。 個展、著書多数。
写真史の執筆、写真史展の企画・編纂､写真美術館の設立運動と作品調査・収集、運営委員として活動。大学教育(写真史)。アマチュア写真の普及活動など。写真団体役員（日本写真家協会、日本写真協会ほか）で活動

※このイベントは、都筑区役所区民活動助成金と、(株)横浜都市みらい「都筑mottoいきいき元気プロジェクト」の支援を受けて行っています。