日本では少子化が進み人口減少が危機的な状況ととらえられていますが、世界に目を向けると人口は増え続け、将来の食糧不足が懸念される状況です。特にタンパク質に至っては早ければ2030年頃には供給の危機を迎えるのではないかとまで言われる状態になっています。今回は「タンパク質危機」とはどういうことか、また回避する手段はあるのかなど、調べてみました。回避策の一つとして考えられている昆虫食については昨年話題になりました。
<目次>
1.世界人口の増加とタンパク質危機
2.タンパク質危機の回避方法
3.昆虫食
4.ところで、「タンパク質危機」は本当か
コミュニティ名 | お茶の間科学「サイエンスカフェ交野」 |
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コミュニティの種類 | 市民活動団体 |
代表者 | 入江豪宣 |
ジャンル | 子育て・教育 / 環境・農業 / 勉強・教養 |
活動エリア | 大阪府交野市 |
主な活動場所 | 主に、交野市のゆうゆうセンター、交野市の青年の家。 |
主な活動日・時間 | 朝 毎月第3日曜日 午前9時半〜11時半頃まで。
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活動費 |
有料 資料・会場費・お茶代の実費として、1回当たり 会員¥200 一般¥300(会員の年会費¥500)
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