※開催予定のイベントが中止・延期になっている場合がございます。おでかけ、またはお申込みの際は、事前に主催者にご確認ください。
イベント

11月開催 北陸がテーマのアートワークショップ<東京オフライン+オンライン>参加者募集中

2020/11/15(日) 〜 2020/11/23(月)

ワークショップ |きっと、会うたこともない、誰かのため(に)シーズン5

北陸地方では、その地を舞台にした映画・アニメ・マンガ・小説など、これまで多くの優れた文芸作品が生み出されてきました。本ワークショップでは、特にそれら作品の中の”描かれた女性たち”に注目し、彼女たちの生き様や考え方、役割や夢などを抽出、それを自由に表現します。そして、そこから未来へ生かすことのできる、まちづくりのヒントやビジョンを見出す試みです。
 手法は、専門家でなくても真似事でもいい”ブリコラージュ”(フランス語で素人仕事の意味)を採用。言葉や画像を組み合わせた簡単な表現(平面または立体)をしながら、そこから見えてくるものを皆で語り合うことで、表現の楽しさや気づき合いの大切さを知り、感性を共有します
 本ワークショップは、2019年まで4年間富山県高岡市で開催してきましたが、今回はメイン会場を東京に移しての開催。北陸を含む当日会場に来られない方はオンラインでの参加としました
 北陸作品を始め、映像・建築・都市計画・文学・表象文化・サブカル・アートにご興味のある方ならどなたでもご参加可能。作品の読み方や表現やはスタッフがサポートしますので、どうぞ気軽にご参加下さい。
*「きっと、会うたこともない、誰かのため」: 高岡市西藤平蔵の旧家をモデルにした木崎さと子による小説『青桐』(1984年第92回芥川賞受賞作品)より

日程
2020年11月15日、23日13:30-16:30(両日とも)
*会期中のチュートリアルがあります[希望者]

会場
武蔵野プレイス
東京都武蔵野市境南町2丁目3-18(JR中央線武蔵境駅南口)
参加方法
(両日ご参加可能な方/事前予約申込制/先着順締切)
来場(オフライン)参加(定員5名)またはオンライン参加(定員10名)
氏名、所属、連絡先、参加方法(来場orオンライン)を記入のうえ、応募フォームにてご連絡ください。申込方法をお知らせします。
(入金をもって申込完了とします)
参加費
(チュートリアル含む全セッション)
1000円(東京会場参加)500円(オンライン参加)
開催要項
*事前に北陸作品を下記リストより1点以上選び、リサーチの上ご参加ください (ご希望の方には申込時に作品の見方の参考資料をお送りします)
*オンライン参加方法は zoom等になります
*10〜11月上旬頃、作品リサーチの方法等についてのオンライン・セッションを開催します[参加申込済の方/希望者]
*高校生以上どなたでもご参加可能です
*来場、オンラインとも東京、北陸以外の方のご参加も歓迎します
*ワークショップにご参加可能な方で東京およびオンラインのボランティア・スタッフを若干名募集中(詳しくはこちら)
* English speakers will be welcomed on site. Please have a look at our English webpage.(英語のできる方もご参加歓迎/来場のみ)

主催
シネマティック・アーキテクチャ東京(CAT)

シーズン4参考作品(北陸の女性が描かれている作品)
映画
『もみの家』(2020監督坂本欣弘)、『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。』(2018監督児玉宜久)、『ここは退屈迎えに来て』(2018監督廣木隆一)、『ナラタージュ』(2017監督行定勲)、『チア☆ダン』(2017監督河合勇人)、『真白の恋』(2016監督坂本欣弘)、『さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら』(2016監督チアン・ショウチョン)、『アオハライド』(2014監督三木孝浩)、『リトル・マエストラ』(2013監督雑賀俊朗)、『ほしのふるまち』(2011監督川野浩司)、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007監督吉田大八)、『ストロベリーショートケイクス』(2006監督矢崎仁司)、『透光の樹』(2004監督根岸吉太郎)、『blue』(2003監督安藤尋)、『螢川』(1987監督須川栄三)、『非行少女』(1963監督浦山桐郎)、『越前竹人形』(1963監督吉村公三郎)、『瀧の白糸』(1933監督溝口健二)ほか

アニメ
『イエスタディをうたって』(2020監督藤原佳幸)、『どろろ』(2019監督古橋一浩)、『君の膵臓を食べたい』(2018牛嶋新一郎)、『サクラクエスト』(2017監督増井壮一)、『クロムクロ』(2016監督岡村天斎)、『グラスリップ』(2014監督西村純二)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012監督細田守)、『花咲くいろは』(2011監督安藤真裕)、『true tears』(2009西村純二)、『電脳コイル』(2007監督磯光雄) ほか

小説
『遠の眠りの』(2019作谷崎由依)、『メガネと放蕩娘』(2017作山内マリコ)、『白磁海岸』(2017作高樹のぶ子)、『田園発 港行き自転車』(2015作宮本輝)、『幸せすぎる女たち』(2013作雀野日名子)、『田舎の紳士服店のモデルの妻』(2010作宮下奈都)、『寒紅の色』(作立松和平)、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2005作本谷有希子)、『透光の樹』(2004作高樹のぶ子)、『千年旅人』(1999作辻仁成)、『谷間の女たち』(1989作森山啓)、『青桐』(1985作木崎さと子)、『紺青の鈴』(1985作高橋治)、『螢川』(1977作宮本輝)、『はなれ瞽女おりん』(1975作水上勉)、『神通川』(1968作新田次郎)、『野菊の露―能登麦屋節考』(1966作森山啓)、『七夕の町』(1951作井上靖)、『美しき氷河』(1920作室生犀星)、『義血俠血』(1894作泉鏡花)ほか

マンガ
『月影ベイベ』(2013-2017作小玉ユキ)、『ほしのふるまち』(2006作原秀則)、『鱗粉薬』(2000作津野裕子)、 『異国の花守』(1997作波津彬子)、『百鬼夜行抄』(1995-作今市子)、『まんが道』(1977作藤子不二雄)ほか

開催日 2020/11/15(日) / 2020/11/23(月)
開催エリア 東京都武蔵野市
会場 武蔵野プレイス 3F スペースE 東京都武蔵野市境南町2丁目3-18(JR中央線 武蔵境駅前)
定員 10名
参加費 有料
ジャンル アート・音楽・舞台 / まちづくり・地域活性化 / サブカルチャー
キーワード 単発 / 社会人 / 大学生・専門学生PO / 土日中心 / 初心者歓迎
関連サイト http://cinematicarchitecturetokyo.com/ja/news/news_takaoka2020.html

問い合わせ先

コミュニティ基本情報

コミュニティ名 シネマティック・アーキテクチャー東京
コミュニティの種類 市民活動団体
ジャンル アート・音楽・舞台 / まちづくり・地域活性化 / サブカルチャー
キーワード 長期 / 継続メンバー / 初心者歓迎 / イベント / 講座・セミナー
活動エリア 東京都武蔵野市
主な活動場所 東京都武蔵野市
主な活動日・時間 不定期
ワークショップやカフェなどイベントのスケジュールに合わせて活動しています
活動費 無料
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