※開催予定のイベントが中止・延期になっている場合がございます。おでかけ、またはお申込みの際は、事前に主催者にご確認ください。
イベント

武蔵野市でワークショップ。テーマは「表象としての都市•ヨコハマ」

2020/12/13(日) 〜 2021/01/11(月)

ワークショップ | ヨコハマ再発見 シーズン4「みらい・未来・ミライ、ヨコハマ。」武蔵野セッション
[これまで横浜市内で開催していましたが、コロナ禍影響により、現在は拠点の武蔵野市で開催しています]
ヨコハマとはどういう都市?ヨコハマから何が見える?あらゆる意味で最先端でありながら、その一方で見えにくい都市でもあるヨコハマを独自の方法で再発見・再定義する「ヨコハマ再発見」。横浜を舞台にした映画・アニメ・マンガ・文学・音楽などのメディア作品と都市風景などリアルとの比較を通じ、都市・ヨコハマを考え表現する、一種の表象文化論、建築、映画、都市論にアートの手法を融合した試みです。
「みらい・未来・ミライ、ヨコハマ。」のアプローチは、横浜が優れたSF、近未来、ファンタジー作品の舞台になることが多いのはなぜか?という疑問に起因するもので、その理由に思いをはせることで「都市・ヨコハマの未来像」を展望するというものです。
「学び」、「表現する」気持ちで、「横浜作品」に柔軟に向き会える方で、少し異なる視点で都市を見たり、表現を試してみたい方、都市・ヨコハマや上記メディアや手法にご興味ある方、知的好奇心をお持ちの方、学生、社会人、上記メディアや横浜に関心のある方ならどなたでもご参加可能で、分野外だけれど興味がある、新しいことを知りたい、という方も歓迎です。
表現はスタッフがサポートしますので、ご参加にあたり、スキルの有無や専門的知識、経験は気にせずご参加下さい。様々な分野の人が集い、気楽に表現を楽しむクリエイティブなひとときでもあります。新たな気づきや表現の喜び、感性を皆で共有しながら、表象としての”都市・ヨコハマ”を皆で共に考え表現してみませんか
(これまで横浜市内で開催していましたが、コロナ禍影響により、現在は拠点の武蔵野市で開催しています)

日程
2020年
内容:今シーズンのテーマに沿った表現と制作
12月13日(日)セッション09 13:30〜16:30
1月11日(祝・月)セッション10 13:30〜16:30
*どのセッションからでも参加可能です。
*(ワークショップ参加の方は)下記の参考横浜作品リストより1点鑑賞の上でご参加をお薦めします
*これまで見学会(横浜トリエンナーレ)、横浜リサーチまち歩きも随時開催しています

会場:
武蔵野プレイス 3階スペースA
東京都武蔵野市境南町2丁目3-18 (中央線武蔵境南口駅前)

お持ちいただくもの
筆記用具、ノートPC(お持ちの方)、色鉛筆・絵具・パステル等(ご自分が使いやすいものをお持ちの場合/会場にも用意します)

参加方法
(定員:5名程度/事前予約制)
ご氏名、連絡先、所属(任意)を記入のうえ、事前にメールにてご予約下さい。先着順に受け付けます。

参加費:
(一般)1000円、(学生、未就業、およびワークショップ参加2回目以降の方)500円(資料代含む)
参加者対象:
大学生、社会人、フリー、未就業の方、会場に来られる方ならどなたでも
(幅広い世代の方のご参加を歓迎します)
*ボランティア・スタッフ募集中(CATの手法や魅力に企画段階より接していただけます)
募集要項(http://bit.ly/2OT2vDQ)をご覧の上、ご興味ある方はメールにてご連絡ください

主催:
シネマティック・アーキテクチャ東京(CAT)

参照作品(今シーズンのテーマ関連作品):
映画
『シン・ゴジラ』(2016監督庵野秀明)、『秘密』(1999監督滝田洋二郎)、『スワロウテイル』(1996岩井俊二監督)など
アニメ
『未来のミライ』(2018監督細田守)、『恋と嘘』(2017監督宅野誠起)、『文豪ストレイドッグス』(2014-監督五十嵐卓哉)、 『ハマトラ』(2014-監督岸誠二)、 『ココロコネクト』(2012監督大沼心)、 『絶対少年』(2005監督望月智充)、 『ヨコハマ買出し紀行』(1998/2002監督安濃高志/望月智充) など
小説
『横浜大戦争』(2017作蜂須賀敬明)、 『横浜駅SF』(2016作柞刈湯葉)、『君のために今は回る』(2013作白河三兎)、 『想い出のシーサイドクラブ~契約 鈴木いずみSF全集』(1982作鈴木いづみ)、『ひとめあなたに』(1981作新井素子)、 『第四間氷期』(1959作安部公房)など
マンガ
「恋と嘘』(2014作ムサヲ)、 『文豪ストレイドッグス』(2013作朝霧カフカ・春河35)、 『ヨコハマ買い出し紀行』(1994-2007作芦奈野ひとし)など

開催日 2020/12/13(日) / 2021/01/11(月)
開催エリア 東京都武蔵野市
会場 武蔵野プレイス 3階スペースA 東京都武蔵野市境南町2丁目3-18 (中央線武蔵境南口駅前)
定員 5名
参加費 有料
(一般)1000円、(学生、未就業、およびワークショップ参加2回目以降の方)500円(資料代含む)
ジャンル アート・音楽・舞台 / サブカルチャー
キーワード 社会人 / 大学生・専門学生PO / 土日中心 / 初心者歓迎
関連サイト http://bit.ly/2rA932w

問い合わせ先

コミュニティ基本情報

コミュニティ名 シネマティック・アーキテクチャー東京
コミュニティの種類 市民活動団体
ジャンル アート・音楽・舞台 / まちづくり・地域活性化 / サブカルチャー
キーワード 長期 / 継続メンバー / 初心者歓迎 / イベント / 講座・セミナー
活動エリア 東京都武蔵野市
主な活動場所 東京都武蔵野市
主な活動日・時間 不定期
ワークショップやカフェなどイベントのスケジュールに合わせて活動しています
活動費 無料
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