＜創造力を高め合う＞文化芸術系活動のメンバーを募集中＜中央線沿線を中心に＞

私たちは、
シネマティック・アーキテクチャ東京（通称CAT）
という非営利の任意団体です。
”建築”と”映画”という異なるジャンルを結びつけた表現方法の探求が団体名の由来です。拠点武蔵野市で市民団体登録の上、活動しています。

◯活動目的
建築と映画の関係性の探求をメインに、芸術文化活動やまちづくりにも視野を広げながら、メンバーが
1.知識を深めること
2.表現すること
3.(1,2により）話し合ったり、交流すること
4.ささやかなまちづくり活動（芸術文化で人をつなげコミュニティをつくる）
を目的に、
具体的には、勉強会、研究会、見学会、ワークショップ、アートカフェ（少人数の会話イベント）などを通じ
複数ジャンルを横断的に捉え結びつけながら、お互いに創造力を高め合い、知識を深め、感性を共有しながらの活動をしています。雰囲気は知的ですが、カジュアルでフレンドリーです。

＊より詳しくしりたい方は、公式ウエブサイトで詳細をご覧下さい；
http://cinematicarchitecturetokyo.com/

◯メンバーを募集しています
基本的には、映画や建築、私たちの理念や活動ご興味のある方、この分野の知識を広げたい方なら年齢に関係なくどなたでもウェルカムです。活動に関しての参加費、会費は不要ですが、交通費、飲食代などはお出しできませんのでご了承ください。
ご応募に際し、上記「活動目的」のどの部分にご興味があるのか、何をやりたいか・できるか、など具体的に伝えてもらえるとありがたいです。
まずは、個別に（対面@武蔵野市の公共施設武蔵野プレイスで。またはオンラインで）お話を伺い、詳しい説明や活動紹介をいたします。
とくに「シネマティック・アーキテクチャ論」の探求や実験にご興味のある方は勉強会もありますのでその旨お書き添ください。
現メンバーは社会人、大学（院）生20〜５０代と幅広くほんの数人による活動です。皆、映画や建築、美術や哲学に興味のある人たちです。
現在は武蔵野市でのアートカフェの開催や、ギャラリーへ行き鑑賞会をしたり、個別で（ここで見つけたサブジェクト＜例えば、作家や作品論など＞について）リサーチや研究もしています。
活動エリアは武蔵野市と北陸富山県でのワークショップ（年1回/有志のみ）ですが、興味はあるけれど、遠方の方でオンラインのみで参加したい方は関わり方をご相談ください。
ウエブサイト内のメンバー募集からメールでご応募ください。参加したらどんな形で関われそうか、（ただ関わりたい、手伝いたい、でも）おしらせください。ご質問も遠慮なくどうぞ。

シネマティック・アーキテクチャ東京について:
シネマティック・アーキテクチャ東京（通称CAT）は、主催者が元々英国留学中に研究したシネマティック・アーキテクチャ論や日本の表象文化論をもとに、映画・建築・アート・文学などを融合した手法を、これからの地域のまちづくりや、新しい表現方法の探求に生かすことを目的に2014年頃より活動している非営利研究グループです。メンバーは、英国建築家協会付属学校（AAスクール）出身の建築家・映像作家が中心ですが、専門でなくても加入してから表現の喜びを発見した方もいます。多様性や異分野、業種の交流や混ざり合いによる刺激から生みだされる発想のひらめきを理想とし、理論の発展は実験的ワークショップ、勉強会、アートカフェイベントやまちづくりの実践的イベントを中心に展開し、これまで多くの国、様々な分野の皆さんが参加しています。CATの企画するイベントは「お金には変えられない何か大切な価値を、建築や映画、美術、文学、哲学など芸術文化の持つ力を生かし、こういう今だからこそ”知や感性を共有”しながら皆で一緒に考えて行けたら」というコンセプトで、年齢や専門知識の有無にとらわれず全ての人に開かれています。これまで、ワークショップは、文京区、富山、横浜、カナダのモントリオールで開催。共に活動できるメンバーとしてご参加、ご協力頂ける方を随時募集しています。
＊より詳しくはネットで「シネマティック・アーキテクチャ東京」を検索し公式ウエブサイトをどうぞ。
ウエブサイト；
http://cinematicarchitecturetokyo.com/