ヒッポファミリークラブ高井戸

国や人種の違いを超えて、どんなことばを話す人ともコミュニケーションできるようになれたら･･･。そんな思いから1981年、多言語を自然習得（母語の習得プロセス）するヒッポファミリークラブは誕生しました。
本来、人間誰もが「どんなことばでも」「いくつでも」話せるようになる自然のチカラを持っています。インドやルクセンブルクなど「多言語の環境」のなかで育った赤ちゃんは、いつの間にか母語としていくつものことばを習得していくのです。ヒッポではそれと同じプロセスでいくつものことばを自然に身につけられる『多言語の環境づくり』を、家族やたくさんの仲間たちと一緒に進めています。
『ホームステイ』に出掛けたり、受け入れたり（お家に外国人ゲストがステイ）する国際交流も盛んで、ヒッポの活動を通じて世界中にたくさんの友達ができています。日本にいながら、
英語だけでなく、いくつものことば（多言語）が話せる環境を楽しんでいます。